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朗読劇「キツネとネズミ」 [公民館祭公演]

6月25日(日)

初めての公民館祭公演の稽古です。

責任者兼演出は初代代表の北原さん。

今日で3日連続の稽古ですけど、8人の団員が集まりました。皆さんお芝居が好きなんですねえ。

作品は「キツネとネズミ」(高平 九)

通しで3回読みました。

演出から、
○それぞれの役の個性を出すこと。
○擬態語・擬音語はそのまま読むのではなく工夫すること。
など、助言がありました。

3回目には、それぞれの役の個性が出てなかなか面白い朗読になりました。

音響や服装についても北原さんから説明があり、全体のイメージもかなり具体的に想像できるようになったと思います。

今月から月1回の稽古で作るそうです。

以下、付録です。

「キツネとネズミ」あらすじ

2つの洞窟がありました。一方の洞窟にはキツネが、もう一方の洞窟にはネズミが棲んでいました。それぞれの洞窟の奥深くには、2つの洞窟をつなぐ穴がひとつありました。

あるとき、この穴をはさんでキツネとネズミが出遭いました。

キツネの洞窟には、あんなにたくさんいたネズミがもういません。キツネたちが食べ尽くしてしまったからです。ネズミの洞窟にもうるさいほどいた虫はもういません。ネズミたちが平らげてしまったからです。

でも、キツネの洞窟にはネズミの好物の虫がたくさんいます。そこでキツネは穴の向こうのネズミにある提案をしました。それを聞いたネズミは……。

※ この台本をお読みになりたい方は「はりこの虎の穴」という脚本サイトから「穴~キツネとネズミ」(高平九)をダウンロードしてください。

作品解説 
作者 高平 九

今の日本人は、おそらくこれまでの日本人の中で最も物質的に恵まれた生活をしています。食生活ひとつとっても、歴代の天皇や将軍などの想像も出来ないような、質・量ともに「豊かな」食事をしていると言って良いでしょう。しかも、決定的に違うのは特別な誰かがそうなのではなく、日本人のほとんどが同じように「豊かさ」の恩恵を被っている点です。そして、この「豊かさ」は70年に渡って紛争も戦争もない、平和がもたらしたものに違いありません。

この物語のネズミの棲む洞窟は、そんな現代の日本に似ています。そして、もしも近い将来、人類の悲願が叶って世界から紛争や戦争がなくなったら、もしも、どの国も日本と同じように「豊かさ」を享受するようになったら、世界そのものがこのネズミの洞窟と同じ状態になります。つまり、あっという間に食糧が尽きてしまうのです。

「大丈夫さ。食べる量を少し減らせばいいんだ」とネズミは言います。キツネは言います。「そうかい。でも、それならなんで今、そっちに虫が一匹もいないんだろう」と。

世界平和が実現し、地域格差のない「豊かな」世界が実現した途端、世界は食糧危機に陥り、今度は食糧を奪い合う絶望的な戦争が始まることになります。

この課題に私たちはどう向き合っていけばいいのでしょうか。

ネズミは前足で小さな頭を叩きながら悩みます。本当に仲間を犠牲にするしか、生き残る道はないのでしょうか?


6月24日(土)の稽古です。 [カリホルニアホテル]

6月最後の4時間稽古です。

昨日から3場をやっています。

3場の冒頭、ホテルの従業員が全員ロビーに集合しています。今のところ劇団員以外の大人の参加者は5名です。お客さんの次はホテルの従業員に扮してもらいます。

芝居の冒頭にはダンスシーンも入れる予定なので、劇団員以外の参加者の皆さんの出演シーンはどんどん増えています。

今からでも遅くありません。まだまだ、ホテルの従業員、お客さん役を募集しています。夏休みリゾートホテルが舞台ですから、元気な子供さんの参加も大歓迎。よろしければ親子で参加なさいませんか。お待ちしています。

3場には私の出番もありますが、まだ台本を離せません。でも、役者の半数ほどは台本を持たずに演じていました。すごいぞ。劇列車。私も頑張ろ。

ごめんなさい。稽古に夢中で写真撮るのを忘れていました。

稽古場の変更(6/24(土)) [カリホルニアホテル]

お知らせ

6/24(

の稽古場が四街道公民館から千代田公民館に変更になりました。

時間はいつもと同じ17時~21時です。

千代田公民館 
〒284-0016 千葉県四街道市もねの里3丁目20−30
アクセス
JR四街道駅前から千代田団地行きバスに乗車し終点千代田団地で下車。終点より徒歩10分。
JR物井駅から徒歩20分。




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6月16日(金)の稽古です。 [カリホルニアホテル]

今日も5場をやりました。

驚いたことに、一部プロンプター(※)を使ったものの、出演者全員が台本を持っていませんでした。ほとんど台詞が入っているようです。やれば出来るもんですね。

この場面は出演者が多いので、演出の長野さんが丁寧に、それぞれの役者の動きを指示してくれます。そのお陰で4回ほど繰り返しているうちに、だんだんスムーズに流れるようになって来ました。やればやるほど、観客が感じてくれるだろう、本番に近い空気感が生まれてくるのが分かります。

それにしても、今回長野さんに演出をお願いして本当によかったと思います。やはり喜劇は難しいですね。他の芝居では、台詞や動きが多少不正確でも、なんとなく成立していました。それが喜劇ではちょっとした台詞や動きの間違いやズレが「笑い」を生み出すポイントを消してしまう。おそらく内部演出では、そういう細かなところまでコントロールできなかったでしょう。

長野さんに演出をしていただいて、いかにこれまで怠けて芝居をしていたか痛感しています。なかなか若い人のように素早い反応は出来ませんけど、各々自分に鞭を打って汗をかくことを、思い出しています。ですから、稽古がとても充実していて、瞬く間に2時間が過ぎています。





↑ こんな場面も。楽しそうでしょう。

※ プロンプターについては6/2の稽古を御覧ください。

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6月10日(土)の稽古です。 [カリホルニアホテル]

6月最初の4時間稽古です。

1場と5場の動きの確認をしました。すでに多くの役者が台本を外しています。劇列車の役者はすごいです!……という私はまだ台本を御守りのように握りしめて稽古をしています。一応、5場は入っているつもりでしたが、実際に言ってみるとかなり不正確でした。動いたり、感情が入ると、覚えたつもりの台詞もすんなり出なくなります。これって演劇経験のある人のアルアルですよね。結局、稽古の中で他の役者との台詞や動きの呼吸と連動させて自分の台詞を入れないと、生きた言葉にならないように思います。

さて、肝心の稽古ですが、脚本の世界が長野演出によって増幅されて、今や、す、すごいことになっています。皆さんにまず稽古場をお見せしたいほど、毎回笑いがあふれています。





公演はもちろんですけど、稽古場にもぜひ遊びにいらしてください。
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6月2日(金)の稽古です。 [カリホルニアホテル]

今日は5場の稽古をしました。
ほぼキャスト全員が登場する例の場面です。さすがの長野さんも、ここは台本を持ったままでは動きが決まらないと考えたようです。ついに「後ろから先に(5場、6場から)台詞を入れましょうか」とご下命がありました。その代わりプロンプター※を付けてくれるそうです。
みんな、来週までに5場の台詞を入れて来ましょうね。私?当たり前じゃないですか。日々入れようと努力してますよ。ただ、抜けるんですね、これが。面白いほど入りません(笑)笑い事ではありません。必死です。

※プロンプター
台詞をこっそり役者に教える人です。プロンプとも呼びます。うちの劇団ではプロンプは欠かせません。声の通る人がこの役を買って出ると、役者の声より観客によく聞こえたりします。お客さんは笑ってくれますが、演じてる方は泣きたくなります。

余談ですが『シャレード』という昔のサスペンス映画で、真犯人に追い詰められたオードリー・ヘップバーンの演じるヒロインが逃げ込んだのが、プロンプターボックスでした。オペラの舞台ではプロンプターが潜む穴がセンターにフットライトと並んで設置されています。女優のオードリーがプロンプターボックスに逃げ込むというのもちょっとした洒落なんですかね。かなり洒落た映画で、トリックも凝っているので、まだ観ていない方はぜひどうぞ。オードリー・ヘップバーンがジバンシーの服を着まくって、とっても可愛らしいコメディアンヌぶりを発揮しています。
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