So-net無料ブログ作成

「クロスロード~運命をつなぐ四つ辻~」写真です。 [クロスロード]

昨年の本公演「クロスロード~運命をつなぐ四つ辻~」(高平 九 作/北原 汎・長谷川雅一 演出)のゲネプロの写真をある方に撮っていただきました。ありがとうございました。

↓ いつもステキな看板をありがとうございます。

DSCN6339 (800x600).jpg

↓ とき婆さんスタンバイ。オープニングです。

DSCN6363 (800x600).jpg

↓ 四街道の元気な子供達が、冒頭の数え歌を唄ってくれました。

DSCN6419 (800x600).jpg

↓ 百姓のお婆たちととき婆とのやりとり。

DSCN6364 (800x600).jpg

↓ 1場は江戸時代。

DSCN6366 (800x600).jpg


↓ 2場は太平洋戦争末期。

DSCN6373 (800x600).jpg

↓ 3場の冒頭、老人とオカリナの少年の幻想シーンです。

DSCN6375 (800x600).jpg

↓ 3場は現代。エノキの大木が伐られた後です。

DSCN6378 (800x600).jpg

DSCN6382 (800x600).jpg

↓ 現在の四街道十字路。伐られたエノキの切り株。隣には新たに植えられた幼木があります。

DSCN6421 (800x600).jpg

DSCN6420 (800x600).jpg

たくさんの写真ありがとうございました。
まだまだありますので、今後も順次紹介させていただきます。


 本公演作品仮決定! [台本選定]

本公演作品仮決定の予定でしたが、遅れて参加する人が何人かいたので、はじめにボランティアで上演する作品の稽古をしました。

「地獄見物」(水谷章三 作)

キャストは昼組、夜組混合で台本を手に持ったまま半立ちの稽古をしました。

この芝居は一昨年上演した「陽気な地獄破り」とほぼ同じ内容ですので、その世界観は誰もがつかんでいます。ただ、10分程度の芝居をどう見せるか、狭い舞台をどう使うかで、かなりの工夫が必要であることが、立って動くことで実感されました。色んな動きを試しながら2回繰り返しました。

八木原サロン(地域のお年寄りのサロンです)で上演する作品の稽古をしました。団員のNさんが中心になってずっと続けている活動です。これはイスに座り本を持ったままの朗読劇に近い形で上演します。こちらも2回繰り返しました。

団員が揃ったところで本公演の作品選定会議を行いました。

最後に残った作品は、

①「天国への百マイル」 (浅田次郎 原作/八木柊一郎 脚本) ②「袴垂れはどこだ」(福田善之 作) ③「カリホルニアホテル」(高平 九 作)
の3作です。

全員が作品それぞれについて意見を述べました。

「天国への百マイル」は何度読んでも感動的な話なのでぜひ上演したいという意見が多かったです。主役のセリフの量と、いくつかの男性の役を女性が演じなければならない点が課題だと改めて確認されました。

「袴垂れはどこだ」は古い作品ではありますが、その普遍的なテーマ、ストーリーの面白さに魅了された団員が多いようです。ただ、とにかく長いので少しカットしないと演じる側も観客側も負担が大きいのではないかという意見が出されました。

「カリホルニアホテル」の春バージョンは1時間と短いことが問題でした。内容的にも物足りないので、本公演には向かないという意見が多かったように思います。それと比べて夏バージョンの人気は高く、上演時間(約100分)の点でも、また作品の面白さという点でも評価が高かったと感じました。
問題は夏バージョンは春バージョンのあくまで続編なので、この作品だけを上演した場合、提示されていない情報がいくつかある点です。

話し合いと挙手による投票の結果、今年度の作品は、

「カリホルニアホテル」(高平九 作)   ※夏バージョン

と決定しました。

今週金曜日には、続編ではなく単独の作品として上演できるように修正を加えた台本を作者が用意してくれることになっています。

公演まで約10カ月。どんな作品になるか楽しみにお待ちください。

2月17日(金)の稽古です。 [台本選定]

いつものストレッチ、発声の後、「カリホルニアホテル」(高平九 作)を読みました。この作品には春バージョンとその続編である夏バージョンがあります。

団員からは、夏バージョンの方が面白いので春と夏を合体できないかという意見が多く、作者に検討してもらいましたが、難しいということでした。

そこで春バージョンを再度読み直してみようということになりました。

約1時間の短い作品という点が難点でしょうか。せっかく足を運んでくださったお客様に短い作品をお見せしただけで帰すのは失礼だという意見が多く出ました。

日曜日には本公演に上演する作品を仮決定する予定です。さて、どの作品が選ばれるでしょうか。3作それぞれが魅力的で、かつ大きな課題に挑まなければならない作品です。楽しみです。


2月11日(土)の稽古です。 [台本選定]

2月最初の4時間稽古です。

昨日に続いて「袴垂はどこだ」(堀田善之 作)を読みました。

とても面白い作品です。義賊である袴垂(はかまだれ)を捜す農民たちの物語です。ただ捜すだけでなく袴垂のマネをすることで、ホンモノの注意を惹いていつか配下にしてもらおうとするのですが……。残念。ここから後はネタばれになるので書けません。

袴垂というのは『宇治拾遺物語』などの説話に出てくる盗賊の名前です。

『宇治拾遺物語』には藤原保昌(ふじわらのやすまさ)とのエピソードがあります。

冬の衣類を必要とした袴垂が適当な相手を待ち伏せしていると、笛を吹きながら保昌がやって来ます。何度袴垂が挑発しても保昌は悠然と歩いています。とうとう袴垂は保昌の屋敷まで着いて行き、衣類を恵んでもらうという話です。袴垂は説話の中でも「いみじき盗人の大将軍」と大物盗賊として紹介されていますけど、ここでやっていることはただの追い剥ぎです。主役はあくまで保昌で、その大物ぶりが誇張されています。

ちなみに藤原保昌というのは、かの有名な藤原道長の家司だった人で、武勇で名高い人です。歌人として知られる和泉式部と道長の紹介で結婚しました。道長四天王の一人と称せられる豪傑です。

「袴垂はどこだ」はそもそも平安時代の話ではないので、説話で語られる袴垂と脚本の袴垂はあきらかに別人です。袴垂という伝説の盗賊の名を借りたものでしょう。

それにしても今日の本読みでも、みんな農民のセリフに苦労していました。この作品を上演するとしたら、農民のしぶとさやエネルギーをセリフに込めることができるかが勝負のような気がします。

後半は劇団のオリジナル作品「カリホルニアホテル」の夏バージョンを読みました。昨年観ていただいた「クロスロード~運命をつなぐ四つ辻~」の作者高平九の作品です。

こちらも2週間前に途中まで読んでいましたが、たまたま脚本の冊数がそろわず読みさしでした。

「カリホルニアホテル」は房総にある小さなホテルが舞台です。春バージョンと続編の夏バージョンがすでに書かれています。もちろん作者としては春バージョンからの上演を希望しているのですが、団員には夏バージョンが好評なので、作者に春と夏の合体はできないかと無茶ぶりをしているところです。

この作品は「クロスロード」と異なり、バリバリの喜劇です。観客を泣かせるより、笑わせるほうが難しいとよく言われます。ひとつひとつの笑いを積み上げて大きな笑いを作り上げることができるか、それが課題となるでしょう。

最後にボランティア用の作品である「地獄見物」(水谷章三 作)を読みました。夜組の配役です。

来週の日曜日は2月最後の4時間練習です。ここで本公演の作品を決めることになっています。どの作品になるかお楽しみに。

↓ 「松のきずあと」





いつも稽古をしている四街道公民館の裏手にあります。戦争末期に軍部が航空燃料にする松谷ヤニを採った跡だそうです。同名の絵本もあります。

2月10日(金)の稽古です。 [稽古内容]

私ごとですが、風邪から咳ぜんそくを発症してしまい、夜中の咳に悩まさせています。そのため先週の稽古はお休みしました。ブログを御覧の皆様も軽い風邪だと思って油断なさらず、咳があったら呼吸器内科を受診することをお勧めします。こじらせると長引きますよ。

閑話休題。

ということで、私にとっては2月最初の稽古です。

本公演の候補作「袴垂れはどこだ」(福田善之 作)を読みました。
先週から単なる回し読みではなく一応の配役を決めて読んでいます。今日はその続きからです。

私は咳込みがひどいので読みには参加しませんでした。

みんな農民の言葉遣いに戸惑っていました。物語はとても魅力的なのですが、このセリフに農民のエネルギーを乗せて発することに手こずるかもしれません。

作品の長さも問題です。読むだけでも2時間半かかりました。

私が不在だった先週の稽古で、ボランティア活動に使用する作品も決定していました。

「地獄見物」(水谷章三 作)です。

昼組と夜組に別れて配役をしました。この作品は一昨年上演した「陽気な地獄破り」(木下順二 作)や長いことで有名な上方落語「地獄八景亡者戯」(後半部分)、それに絵本の傑作「じごくのそうべえ」(田島征彦 作)とほぼ同じ内容です。もともとは紙芝居だったものをうさぎ座という劇団が脚色したものを使用しています。

ボランティアは、子供さんやお年寄りを対象としています。内容はちょっとした遊びや呼吸、発声の基礎。そして「地獄見物」の上演となります。「地獄見物」も鬼に扮してもらうなど参加型の芝居にしたいと考えています。

昼組は昼に稽古ができるメンバー。夜組は昼間は仕事があって夜しか稽古ができないメンバーです。夜組のボランティアは土日祝日中心になります。

今後、上演許可を取って、四街道のボランティア団体として登録することになります。千葉市への登録も考えておりますので、四街道、千葉で15分程度の芝居を観たい、観せたい方は御連絡ください。

ケーブルネット296で放送します。 [クロスロード]

昨年12月18日に四街道市文化ホールにて上演しました本公演「クロスロード~運命をつなぐ四つ辻~」が、ケーブルネット296で放映されます。

放送は2月22日~2月28日、15:00~17:00 の296スペシャルです。

296に加入なさっている皆さん、地元四街道を舞台とした本作品をぜひご覧ください。
nice!(0)